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魅力あ る
清水を創る会
Making Shimizu a More Attractive City


五重の塔の跡 / The Site of the Five-Story Pagoda
本ページは清水区の森田いそべ会計様のご許可をいただき、清水にまつわる下記のお話を編集してご紹介しております。 清水歴史散策(I)http://www.isobekaikei.jp/pages/219/ 第十二話 久能山東照宮 3.五重の塔の跡 http://www.isobekaikei.jp/pages/318/ 五重の塔の跡 久能山東照宮は、神仏習合の時代に創建された、徳川家康公を祀る最初の東照宮です。当時は、家康公を神として祀る一方で、その大元には仏があるという考え方がありました。御本殿の右側には、本地仏である薬師如来を祀る薬師堂があったとされています。 明治時代になると、神仏分離の方針により、境内から仏教的な要素は取り除かれていきました。薬師堂もその流れの中で姿を消し、現在の境内には、神と仏がともに祀られていた時代の名残が建物や場所の記憶として残されています。 御本殿へ向かう途中、左側には石の舞台のような場所があります。ここにはかつて、三代将軍・徳川家光公が建てたと伝えられる五重塔がありました。この五重塔も仏教的な建物とされ、明治五年か六


神厩(しんきゅう)と鼓楼(ころう) / The Sacred Stable and the Drum Tower
本ページは清水区の森田いそべ会計様のご許可をいただき、清水にまつわる下記のお話を編集してご紹介しております。 清水歴史散策(I)http://www.isobekaikei.jp/pages/219/ 第十二話 久能山東照宮 2.神厩(しんきゅう)と鼓楼(ころう) http://www.isobekaikei.jp/pages/317/ 神厩(しんきゅう)と鼓楼(ころう) 楼門をくぐると、久能山東照宮の境内にはさまざまな建物が見えてきます。右手には厳島神社や稲荷神社が祀られています。左手の藪の向こうには、久能山を開いた久能忠仁を祀る久能寺があったとされています。 境内には、神厩と呼ばれる馬屋もあります。ここは、徳川家康公の愛馬を飼っていた場所と伝えられています。その馬が亡くなった後、左甚五郎が愛馬に似せた白馬を作り、現在もその白馬が神厩の中に納められています。 さらに石段を上り、大きな鳥居をくぐると、右側に鼓楼塔があります。これは、もとは鐘を納めた鐘楼でした。しかし明治時代、神仏分離の方針により、鐘は仏教的なものとされ、大谷の大正寺院へ移されたと


久能山東照宮を訪ねて / Visiting Kunōzan Tōshōgū
本ページは清水区の森田いそべ会計様のご許可をいただき、清水にまつわる下記のお話を編集してご紹介しております。 清水歴史散策(I)http://www.isobekaikei.jp/pages/219/ 第十二話 久能山東照宮 1.久能山東照宮を訪ねて http://www.isobekaikei.jp/pages/316/ 久能山東照宮を訪ねて 久能山東照宮は、徳川家康公の墓所として知られ、国宝としても注目される場所です。今回は、春の花が咲き始めた境内を、社務所から家康公の墓前へ向かって歩きます。 まず目に入るのが、立派な楼門です。久能山には山の中腹に一の門があり、この楼門は二つ目の門にあたります。屋根は銅瓦に黒漆が塗られ、その下には朱漆、金箔、金具などが施されています。重厚で格式を感じさせる門です。 楼門へ向かう石段は、一段一段が大きく造られています。これは、かつてこの場所に久能城があった名残とされます。攻めにくくするため、高い石段になっていると説明されています。 大きな石段を上り、楼門をくぐると、境内にはさまざまな建物が並びます。久能山東照宮


羽衣まつりと薪技能(たきぎのう) / The Hagoromo Festival and Takigi Noh
本ページは清水区の森田いそべ会計様のご許可をいただき、清水にまつわる下記のお話を編集してご紹介しております。 清水歴史散策(I)http://www.isobekaikei.jp/pages/219/ 第十一話 羽衣伝説とエレーヌ夫人 5.羽衣まつりと薪技能(たきぎのう) http://www.isobekaikei.jp/pages/292/ 羽衣まつりと薪技能(たきぎのう) 羽衣まつり当日、十月六日午後一時半、三保羽衣の松の前に設けられた特設能舞台に、清水第五中学校の三年生およそ百人が並びました。地元の中学生による子供能楽は、羽衣伝説を次の世代へ受け継ぐ大切な取り組みです。 子供たちの舞台に続いて、エレーヌ・ジュグラリス夫人の顕彰式が行われました。在日フランス大使館の文化参事官、ベルトラン・ポールさんは、日本の文芸や芸術精神に親しんだ多くのフランス人が、演劇オペラともいえる能に魅了されてきたことに触れました。その一人として、作家で元駐日フランス大使のポール・クローデル、そしてエレーヌ・ジュグラリス夫人の名が挙げられました。...


羽衣ホテルと羽衣伝説、そしてエレーヌ / Hagoi Hotel, the Hagoromo Legend, and Hélène
本ページは清水区の森田いそべ会計様のご許可をいただき、清水にまつわる下記のお話を編集してご紹介しております。 清水歴史散策(I)http://www.isobekaikei.jp/pages/219/ 第十一話 羽衣伝説とエレーヌ夫人 4.羽衣ホテルと羽衣伝説、そしてエレーヌ http://www.isobekaikei.jp/pages/291/ 羽衣ホテルと羽衣伝説、そしてエレーヌ 三保の人々にとって、エレーヌ・ジュグラリス夫人と三保の松原は、今も特別な存在として受け止められています。羽衣の松に近い羽衣ホテルでは、エレーヌ夫人の写真が長く飾られてきました。写真の中の夫人は、強いまなざしを持つ情熱的な人物として印象に残ると語られています。 エレーヌ夫人が、遠いフランスから三保の松原に深い憧れを抱いたことは、地元の人にとっても不思議であり、同時に心に残る物語となっています。芸術に関わる人々の中には、エレーヌ夫人の話や、三保に建つ碑に強く関心を持つ人も多いといいます。 三保の松原は、富士山、海、松が一体となって受け継がれてきた場所です。その空間には


エレーヌのメモリアルコーナー / Hélène’s Memorial Corner
本ページは清水区の森田いそべ会計様のご許可をいただき、清水にまつわる下記のお話を編集してご紹介しております。 清水歴史散策(I)http://www.isobekaikei.jp/pages/219/ 第十一話 羽衣伝説とエレーヌ夫人 3.エレーヌのメモリアルコーナー http://www.isobekaikei.jp/pages/290/ エレーヌのメモリアルコーナー 静岡市立清水中央図書館には、エレーヌ・ジュグラリス夫人に関する資料を紹介するメモリアルコーナーがあります。この展示は、平成四年の図書館開館に合わせ、ご遺族から寄贈された品々を中心につくられました。 展示の中には、夫のマルセル氏が清水を訪れた際に持参した、エレーヌ夫人の遺髪を納めた袋があります。遺髪は三保に建てられた羽衣の碑にも納められており、その一部が図書館にも展示されています。 また、能「羽衣」を演じる際にエレーヌ夫人が身にまとった衣装も展示されています。写真や資料を参考にしながら、布を選び、縫製し、絵も自ら描いて作った衣装とされています。最後までこの衣装をまとって舞ったと伝え


清水第五中学と羽衣の舞 / Shimizu Fifth Junior High School and the Dance of Hagoromo
本ページは清水区の森田いそべ会計様のご許可をいただき、清水にまつわる下記のお話を編集してご紹介しております。 清水歴史散策(I)http://www.isobekaikei.jp/pages/219/ 第十一話 羽衣伝説とエレーヌ夫人 2.清水第五中学と羽衣の舞 http://www.isobekaikei.jp/pages/289/ 清水第五中学と羽衣の舞 三保の羽衣祭りでは、地元の清水第五中学校の生徒たちも、授業の一環として能「羽衣」に取り組んでいます。薪能の本番を前に、生徒たちは同じ舞台で「子供能楽」として、その成果を発表します。 指導にあたるのは、清水第五中学校の卒業生であり、宝生流能楽師シテ方として活動する佐野登さんです。稽古では、生徒たちが仕舞や謡に取り組み、最後の総仕上げとして、佐野さん自身が生徒たちの謡に合わせて舞を披露しました。 仕舞で「羽衣」を舞う生徒は、能の動きについて、動くところは動き、止まるところはしっかり止まる、その独特の難しさを感じたと話しています。ゆっくりとした動きの中で姿勢を保つことや、扇の持ち替えが特に難しかっ


三保・羽車神社を訪れて / Visiting Hagoromo Shrine in Miho
本ページは清水区の森田いそべ会計様のご許可をいただき、清水にまつわる下記のお話を編集してご紹介しております。 清水歴史散策(I)http://www.isobekaikei.jp/pages/219/ 第十一話 羽衣伝説とエレーヌ夫人 1.三保・羽車神社を訪れて http://www.isobekaikei.jp/pages/288/ 三保・羽車神社を訪れて 三保の松原は、羽衣伝説で広く知られる場所です。この浜では毎年十月初めに「羽衣祭り」が開かれ、能「羽衣」の世界が三保羽衣薪能として上演されます。 羽衣の物語では、漁師の白龍が松の枝に掛かった天人の羽衣を見つけます。天人は衣を返してくれれば天の舞楽を見せると約束しますが、白龍はそのまま天へ帰ってしまうのではないかと疑います。天人は、疑いは人間にあるもので、天には偽りがないと語り、白龍は恥じて羽衣を返します。 この羽衣伝説に深く心を寄せた人物に、フランスの舞踏家エレーヌ・ジュグラリス夫人がいます。エレーヌ夫人は一九一六年に生まれ、フランスで舞踏家として活動しました。西洋舞踏だけでなく、東洋の芸能で
毎週木曜 10:00~10:15 放送中
ラジオと同じ放送内容をインターネットを介して同時に配信している「サイマルラジオ」で、電波が入らない地域でもネットで視聴できます。
世界中の数千万もの音楽やポッドキャスト(音声のみの番組)、ビデオを楽しめるデジタル配信サービスに「ぶらっと清水」の専用チャンネルがあり、聴き逃した場合でも、いつでも番組を聴くことができます。

魅力ある清水を創る会は、広く清水地区の地域経済の活性化とまちづくりに資するための活動を通じて、魅力ある清水を創ることを目的として、港を活かしたまちの顔づくりに資する諸活動、地域観光の魅力づくりを図るために必要な諸活動、清水地域活性化の推進に資する事業等につい て、行政及び関係機関に対する意見の具申活動をしています。

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